腹筋を割りたい。だけど現実は…?
40歳になって筋トレを始めた理由のひとつ。
それが、「腹筋を割ってみたい」という願望でした。
若い頃は「割れてる人、カッコいいなぁ」と思って実際に筋トレ頑張って
一時期は腹筋が浮き出てる時代もありました。
その思い出も加味して、自分の体を自分で変えてみたい、
40代になってまたそう思うようになりました。
実際、自分の体の変化を振り返ると──
- 🧑🎓 20代は、正直何を食べても太らなかった
- 👨💼 30代は、下っ腹がちょっと出ても運動すればすぐ戻った
- 👨🦳 40代は、そんなに食べてないのに太る。そして戻りにくい…
この“戻らなさ”に、本気で危機感を持ったのがきっかけでした。
ほんとにこれ俺の体?っていうくらい体形維持が難しくなった気がする。
そもそも腹筋ってどうやったら割れるの?
実は、腹筋は誰にでも元々“割れている”んです。
ただ、体脂肪に埋もれて見えていないだけ。
※これが調べて分かった事で一番盲点だった。
じゃあどうすればいいのか?
調べてみると、やるべきことはシンプルでした。
割れた腹筋を出すために必要な2つのこと
- ✅ 体脂肪率を落とすこと(男なら12〜15%が目安)
- ✅ 腹筋を刺激して厚みをつけること(浮き出やすくする)
つまり、「脂肪を落とす × 筋肉をつける」=ボディメイクの王道。
でもここでひとつ思ったんです。
「……これ、40代からでも本当にできるの?」
40代からの筋トレで、現実的に目指すゴールって?
いきなり“バキバキのシックスパック”を目指すのは正直キツい。
でも、お腹が凹んで、うっすら線が入るだけでもめちゃくちゃ見た目が変わる。
40代の体って、
- 脂肪がつきやすく
- 筋肉が落ちやすい
そんな状態だからこそ、
「割る」よりも「浮き上がらせる」ぐらいが現実的で、カッコいい。
僕の目標は、“Tシャツを着てもうっすら腹筋が見える”くらい
これなら、達成できそうだし、モチベも保ちやすい。
ついでに胸筋も見えれば一石二鳥感。
だから、今はこう決めてます。
- ✅ 食事で無理はしないけど、バランスを意識する
- ✅ 筋トレは1日10分、まずは継続優先(10分でも意外と疲れる)
- ✅ 鏡で毎日変化を見る(これ、意外とモチベになる)
まとめ|40代こそ、自分だけの“腹筋ゴール”を決めよう
腹筋を割るっていうのは、ゴールじゃなくて“プロセスの象徴”かもしれません。
若々しさを保ちたい。
自信を取り戻したい。
カッコよく年齢を重ねたい。
その延長線上に「腹筋が割れてたら最高」って感じで、いいんだと思います。
Re:Savageは、40代から“再起動”する人のためのブログです。
同じように、「オレも腹筋出してみたい」って思ってる人のヒントになれば嬉しいです。