今回はメンズスキンケア商品の「BUSO(ぶそう)」という洗顔石鹸を実際に試してみたので、使ってみた感想や使用感、効果などの紹介したいと思います。
最近のスキンケア商品として「固形石鹸」というのがめずらしい気がするので、効果が気になる方も多いのではないでしょうか?
BUSO石鹸ってどんな商品?
口コミなどを紹介する前に、「どんな商品だったっけ?」という事で軽くおさらいをしたいと思います^^
男性の美肌を作る石鹸
という事で、美容に詳しい女性がプロデュースして作られたのがBUSO石鹸です。
基本的に男性の肌は「混合肌タイプ」が多いと言われていて、
Tゾーン(額から鼻筋)は皮脂が多くてベタつきやテカりが気になる
Uゾーン(頬から口周りライン)は乾燥しやすい
と言われています。
実際僕もほんとそうで、額は脂でベタついてテカるけど、口周りはヒゲ剃りまけで肌が荒れるなんて事がしょっちゅうありました。
肝心のこの悩みの原因って言うのは、「乾燥」というのがポイントなんですよね。
皮脂を落とす為に洗顔するんだけど、皮脂を落としすぎた事によって、肌が乾燥してる!と勘違いすることで、肌を潤わせるために余計に皮脂を過剰分泌するみたいな。
この悪い流れを改善しないと、顔の脂の悩みは尽きないんです・・・
洗顔と同時に保湿をやってやろうじゃないの!
というのがBUSOのすごいところで、石鹸自体に保湿成分が入っているので、洗顔しながら保湿できるというのが最大の強みです。
でも、一般的な市販品でも洗顔と保湿は基本的に別じゃなかった?
そう考えると最低でも2つの工程が必要になるわけです。
とは言っても男ってめんどくさがり屋が多いじゃないですか?
仕事終わって疲れて帰ってきて、メンズスキンケアに時間使うならゆっくりしたいなんて思いますよね。
でもね、過去の僕がまさにそうで、そんな生活をやっていたら
- デコのテカりやばっ!
- 口周り粉吹いてるよ?
- なんかデキモノ多いね
実際僕が周りの人に言われてた事です(泣)
今思い出しながら書いてますが、思い出すとちょっとキツっ!(笑)
この悩みをなんとかしたくてメンズスキンケア考える様になったわけです。
そして今回は、これ良いよ!って言うのを見て「BUSO石鹸」を使ってみたので、これから感想を書いていきたいと思います。
BUSO石鹸が届きました
届いて早速開けてみるとこんな感じです。
いろいろ入ってる!?
と最初は思ったけど、ただ商品を中央で安定させる為のスペーサー的な役割を周りのダンボールがしてるだけです(笑)
なので実際に入ってるものはコレだけです。
ちょっと話を戻して続きを書きます
では早速洗顔をやっていきますよ!^^
まずはこの黄金に輝く石鹸をネットに入れて泡立てるという事です。
こういう事ですね!
実際にBUSO石鹸で洗顔開始!
では早速泡立てていきましょう!!
とりあえず使い方としては
- ネットに石鹸入れる
- 軽く濡らして数回ゴシゴシ
こんな感じでやってると、画像のようなフワフワの泡があっという間にできました^^
ゴシゴシやる量とかの調整で、泡の量を増やしたり減らしたりって事ができると思うのですが、今回は適当にやってこんな感じです。
固形石鹸を使うのは初めてでしたが、特に難しい事はなく簡単です。
この泡の強さというかもちもち感がすごい!
とにかくこの泡がなんというか「しっかり」していて、手のひらを逆さにしても落ちません。
これまでいろんな洗顔料を使ってきましたが、ここまで泡が垂れないのは初めてです。
もうこの時点で顔に付けるのが楽しみで仕方なかったです(笑)
洗顔してみての感想
BUSO石鹸という固形石鹸での洗顔は初めてでしたが、ちょっと前で書いた通り、この泡のすごさと気持ち良さで新感覚でした。
言葉で説明するのが難しいですが、一言で言うなら
泡で洗っている感覚が良く分かる
肌に優しい洗顔だとか正しい洗顔の方法は「泡で洗う」と良く言われますが、そうは言っても顔を洗ってれば、いつの間にか手で擦ってる感覚になりますよね?
その摩擦が肌に良くないっていうのは分かってるんですが、泡は垂れるし、いつの間にか消えるし、結局の所、手で洗う・・・
これが普通というか仕方ない感じがします。
BUSO石鹸にはその心配ないですね
しっかりした弾力のある泡が顔全体をパックした感覚になって、その状態で手を動かすと、「手と肌の間に常にしっかりとした泡がいる」というのが分かります。
つまり、手ではなく泡でしっかり洗っているという感覚が分かります。洗い上がりも脂のぬるっとした感じも無いし、市販洗顔で体験した顔がつっぱる感じもしないので、使ってみての率直な感想は思っていたよりも満足でした。
そうそう、肝心のニオイですがBUSO石鹸は「無臭」です。
僕は化粧品のあとの強い香水みたいな香りが苦手なんですが、BUSO石鹸はそんな心配もないので、僕と同じような方は安心して大丈夫です。
いや~固形石鹸ナメてました(笑)
あとはこれで潤い肌を作って、美肌を維持できるように頑張りたいですね^^
BUSO洗顔石鹸の口コミ
先に僕が実際に使った感想を紹介しましたが、他の人はどうだったのか?
というのも気になりますよね。
なのでここからは、他の方のBUSO洗顔石鹸を使った方の感想として、良い口コミと悪い口コミを紹介したいと思います。
僕があまりにも褒めすぎたので「ほんとかよ~」と思っている方もいるかもしれませんので、実際に投稿されている「悪い口コミ」から見ていきましょうかね。
僕はかなり満足しているので、逆いどこが悪かったのか?
というのが気になるので早速悪い口コミを見てみたいと思います。
BUSO洗顔石鹸の悪い口コミ
悪い口コミ①全然泡立たない
ネットを使っても全然泡立たないレベルです。これが評価が高い意味が分かりません。やっぱり固形石鹸だから、結局泡じゃなくて手で洗うので昔からある石鹸と一緒です。含まれる成分は良いのかもしれませんけど・・・
悪い口コミ②泡が重いから垂れる
泡が重くて顔から垂れます。というか泡立たないですけど。しかも泡立てると考えて使うと、1日1回夜だけ使っても1ヶ月くらいしかもたないのでコスパが悪いです。
悪い口コミ③ビオレで良い
高いから効果に期待したけど特に言うことはないです。泡立ちも普通、洗い上がりも普通、強いて言うなら目に入ると痛いくらい。これならビオレで良いです。
・・・というわけで、悪い口コミをピックアップしてみましたが、これを見てどう思いますか??
やっぱりBUSOってダメなんだ~
って思いましたか?
そう思った方ちょっと待ってくださいね(汗)
この悪い口コミをまとめみるとこういう事です。
- BUSO石鹸は泡立ちが悪い
- BUSO石鹸の泡は重くて垂れる
- ビオレで十分
- BUSO石鹸は目に入ると痛い
こんな感じですね。
まず泡に関してですが、ほんの数秒こすっただけでこの泡です!!
この量でもしっかり顔全体、耳の後ろまでは洗えました。
なので泡立ちが悪いという事は絶対ないと言い切れます。
次に泡が重くて垂れという口コミですが、泡が重くて垂れるという事は、「垂れるくらい重い泡の量がある」ってことですよね?じゃあここで泡立たないは矛盾します。
というか、この時点で
垂れてないし落ちないので、しっかり吸着力のある泡だという事も僕が証明できます。
ここでは挙げてませんが、泡立たないという口コミのほかに「泡がシャバシャバ」という方もいましたが、この方はおそらく水が多いですね。
なのでポイントは水の量なのかな?というのが個人的な考えですね。
最後にビオレで十分という口コミですが、僕はギャッツビーから始まり、ビオレの洗顔も使った事がありますが、ビオレの場合、僕の皮脂は落としきれない印象でした。
逆にビオレの泡の方が僕は水っぽい印象ですし、水を減らしてBUSOと同じような泡を作ったとしても、洗い上がりのサッパリ感は確実にBUSOが上です。
そして最後、「BUSO石鹸は目に入ると痛い」
これは・・・(笑)
ビオレも目に入ったら痛いですよ・・・
というわけで、悪い口コミを調べてみましたが、僕のこれらの口コミに対する感想は
「本当にBUSO石鹸使った?」
という感じです(汗)
BUSO洗顔石鹸の口コミからの評価として、一つの参考としてアマゾンでもレビューが見れますが、こんな結果になっています。
この時点で一般的な評価は良いという判断で大丈夫だと思います。
今度は逆にBUSO洗顔石鹸を使って良かった!という良い口コミを見てみましょう。
BUSO洗顔石鹸の良い口コミ
良い口コミ①使い始めて4年目に入ります
40過ぎてもニキビに悩む私はBUSO石鹸を使って4年目に入りました。付属のネットを軽く濡らして石鹸を入れて4,5回擦れば、洗顔するのに問題ない程度の泡が簡単にできます。今のところ他の商品を使う理由が無いので、BUSOをこのまま使います。
良い口コミ②ニキビが治った
会社の後輩がオススメですよと言うので試しに購入しました。BUSOを使い始めてからニキビが治ったので「おっ!」と思いましたが、使うのを辞めると再発したので今後も使っていきます。
良い口コミ③価格に見合う商品
普通の固形石鹸と比べると価格は高いですが、泡立ちや洗い上がり、BUSOの持つ効果から考えれば、価格相応だと思います。一番良いのが皮脂予防で、洗顔後の化粧水を買わないで済むなら結局安いもんだと思います。
他にも、
- ふわふわの泡が気持ち良い
- 液体の石鹸よりもこっちが良い
- 市販の洗顔料と比べ物にならないくらい良かった
- 男性用なのに洗顔時のピリピリした感じがしないのが良い
- この気持ちよさはリピート決定です
という事で、BUSOの良い口コミをピックアップしましたが、実際に僕が使った感想と同じような事がたくさん書いてあって、思わずPC画面に向かって
「そうそう!分かる分かる!」
とテンションが上がってしまいました(笑)
この良い口コミ関しては、特に僕が補足することもなさそうですけど、一つ気になったのが、
「BUSOを使い始めてニキビが治ったけど、使わなくなったらまたできた」
これって本当に僕も分かるわぁ~って感じで、僕の場合はまだBUSOを使う前の話なんですが、髭剃り負けや肌荒れのコンボで「毛嚢炎」っていうニキビに似たやつに悩んでたんですよ。
市販の洗顔料を使ってた時代にこんな事になってて、周りから「またそれ出来てんだ」みたいに言われるのが嫌だったんで、去年から本気でメンズスキンケアを始めたんですけど、やっぱり洗顔サボったり、出張などで市販の洗顔とか使うとすぐ出来ます・・・
でも今回のBUSO石鹸の場合は、皮脂の繁殖の原因ともなる皮脂をしっかりキレイに洗浄してくれるので、肌を清潔に保てるというのもポイントなんですよね。
という事で、次はBUSO洗顔石鹸の効果について見ていきましょう。
BUSO洗顔石鹸の効果は?
ちょっと戻って悪い口コミの中から抜粋ですが、
結局泡じゃなくて手で洗うので昔からある石鹸と一緒です。含まれる成分は良いのかもしれませんけど・・・
この含まれる成分
ここにBUSO洗顔石鹸に期待できる効果の秘密があるので、まずはここからスタートです。
これが実際にBUSO洗顔石鹸に含まれる成分ですが、1個1個見てたら大変なので、特に効果に関係あるものをピックアップしてみます。
- 高純度フルボ酸
- コラーゲンペプチド
- ヒアルロン酸
- グリコシルトレハロース
- ハチミツ
- カワラヨモギエキス
- ドクダミエキス
これがBUSO洗顔石鹸の強みである、7つの保湿成分です。
中でもフルボ酸が特にポイント
フルボの泡が汚れを毛穴からかきだすことに加え、有効成分を吸収しやすい状態にして、不要な成分を吸収させない、または排出させるという「キレート作用」という効果を持っています。
その結果、
- 潤いのある肌作り
- ニキビや吹き出物を作らせない肌作り
- テカりやベタつきの予防
- 洗顔により皮脂の落としすぎの予防
- 皮脂による顔のあぶら臭さの予防
というような効果に期待できるというわけです。
なので、上で挙げた項目に当てはまる方にはBUSOに期待できる効果から見てオススメです。
し支払い方法が選べるのは良いのではないでしょうか。
肌がキレイになれば人生変わります
ちょっと大げさかもしれませんが、僕の一年前というのは
顔の粉ふき(乾燥肌)
顔のテカり、べた付き(脂性肌)
という感じで混合肌の僕は、とにかくいろんな肌トラブルで悩みました。
自分で鏡を見るだけでもショックを受ける・・・
会社や友達と出かけると肌の事を言われる・・・
友達とかって別にバカにしてくるとかじゃなくて、心配した感じで言ってくれるわけですが、ここまでくると「周りの人からどんな風に見られてる?思われてる?」っていうのが、気になっていろいろ楽しくないんですよね。
せっかく旅行に言っても写真を撮りたくないとか、人が近づくと肌見られてるんかな?とか、なんかそういうのが気になって疲れるんです。
なので、本気でスキンケアする!意気込んで、市販の洗顔料とかをちゃんとした成分の入ったものに変えてから肌がキレイになりました。
こうなると、ただ肌がキレイになっただけなのに周りからの目や声が変わるもんなんです!
あれ?肌キレイになった?
から始まり、最近使ってる洗顔教えてとか、仕事で初めてのクライアントさんに会う時に「肌キレイですね」って言われたり(笑)
一番嬉しかったのは、
あの人誰だっけ?ほらなんかメンズスキンケアが好きな肌がキレイだった人!
みたいな感じで覚えられてた時ですね(笑)
ただこれって、昔の僕と比べての今なので、僕はまだまだ満足していません。
実際、サボると吹き出物とかすぐできるので(笑)
という事で、今回は新しく「固形石鹸の洗顔料」という事でBUSO洗顔石鹸を買ってみたのでレビューしてみました。
正直、固形石鹸って・・・
とあまり期待してなかったのですが、本当にこれは今まで使ってきた中で1位,、2位を争うくらい満足の商品でした。
もし購入を迷ってる人がいたら僕はここまでの流れからオススメなので、参考にしてもらえればと思います^^
【PR】BUSO 洗顔石鹸はこちら