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3年ぶりに高熱で倒れた話|体調を崩して気づいた「カラダの再起動」の必要性

普段病院なんて行かない。でも、今回は違った。

自分、めったなことじゃ病院に行かないタイプなんです。
ちょっとくらいの体調不良なら気合でどうにかする、みたいな。

でも今日ばかりは違った。
熱がぐんぐん上がって、身体の節々は痛むし、呼吸も苦しくなってくる。
「これ、本気でヤバいやつだ」と思って、すぐに病院へ行きました。

診断は──急性気管支炎

先生にも「しっかり休んでください」と言われたけど、
布団に倒れ込んだまま、いろんなことを考えたんです。


3年ぶりの発熱がくれた、“気づき”

思えば、こんな高熱を出したのは3年ぶり。
コロナ全盛期の時にワクチン打ってたにも関わらず重症化で入院一歩手前だった。
それからは、ずっと元気だったことが、むしろありがたい話なんですが…。

身体が重くて起き上がれない。
喉の奥が焼けるように痛くて、まともにしゃべれない。
仕事もできない。ご飯もおいしく感じない。

そして何より、「娘と遊んであげられない自分」がいちばん情けなかった。

ああ、やっぱり“健康”って当たり前じゃないんだな。
それが、この日一番強く思ったことでした。


このタイミングで、禁煙すべきか迷ってる。

実は、今ちょっと迷ってます。
この機会に、禁煙しようかなと。

正直な話、まだ吸いたくなる気持ちもある。
でも、今回のことで体にガタがきたのは事実。

「いつかやめよう」は、
「ずっとやめない」と同じだって、頭の中でリフレインしてる。

このブログを読んでくれてるあなたに、
次の記事で「禁煙始めました」って言えるように、ちょっとだけ本気で考えてます。
※のど元過ぎれば熱さ忘れるでたぶん禁煙は無理だろう


結局、一番大事なのは「日々の備え」だった

体調を崩して思い知ったのは、
日頃の運動や生活習慣って、体力の貯金なんだなってこと。

  • 毎日ちょっとでも身体を動かす
  • 睡眠をちゃんと取る
  • 食事を意識する

当たり前のことかもしれないけど、
“体調を崩した今”だからこそ、それがどれだけ大切かよくわかる。

もし少しでも筋力があったら、
もしもっと体力があったら、
こんなにしんどくなかったかもしれない。


カラダの再起動は、“倒れる前”にしておくもの

ブログのタイトルにもある通り、
「再起動」って、いつかじゃなくて、“いま”がその時なのかもしれない。

カラダが動かなくなってからでは遅い。
だから、少しでも元気なうちに備えておくこと。

娘と元気に遊べる父ちゃんでいたい。
自分にとっての“再起動”は、まさにこの瞬間なんだと思う。


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まとめ|体調を崩したって、それもまた再起動のきっかけにできる

今日は正直、ブログを書くのも迷いました。
でも、「体調を崩した今こそ伝えたいことがある」と思って書きました。

これを読んでくれたあなたにも、ひとつだけ言いたい。

健康は、すべての土台。
そして、変わるきっかけは日常の中に転がってる。

このブログは、自分の“カラダと人生の再起動”の記録です。
もし少しでも共感したら、あなたも今日から再起動してみませんか?

今日はもう寝よう・・・

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