筋トレ、何から始めればいいかわからなかった自分へ
筋トレって、始めようと思ったその瞬間から「何をすればいいかわからない」という壁にぶつかります。
筋トレにわかな僕でも思いつくのは腕立て伏せくらいしか思いつかない。
- ジムに行くべき?
- 器具を買った方がいい?
- メニューは?回数は?頻度は?
ネットで調べると、情報が多すぎて結局何も手につかない…。
これ、まさに自分が最初に感じたことでした。
最初はモチベがあっても調べてるうちにめんどくさくなってくるんよね・・・
40代の筋トレは“続けられること”がすべて
20代の頃と違って、今の自分には時間も体力も限りがある。
だからこそ、“無理なく続けられること”が何より大事です。
ポイントはこの2つ:
- 習慣化できるメニューを選ぶこと
- 絶対にケガをしないこと
この2つを意識しておけば、40代からでも安全に体を変えていけるはず。
実際にこちらの記事
「40代から筋トレを始めたら、たった3週間で適正体重に戻れた話」
で書いてる通り、やり方云々の前に継続さえすればとりあえず結果が出る事はわかった。
自分が最初にやった筋トレメニュー
ちなみに、自分が最初にやったのは超シンプルなメニューです。
- 腕立て伏せ:20回×2セット
- スクワット:30回
- プランク:30秒キープ
所要時間は10分程度。
器具は一切不要。
夜、寝る前にリビングでサッとできる。
できる時は、朝や午後もやることで1日あたりのセット数を増やすこともできる。
これを1日おきに続けただけで、約3週間で体重が適正値に戻りました。
※土日は完全休みにしてるから、実際はもっと少ないかも
40代初心者におすすめの始め方3ステップ
ステップ①|毎日じゃなくて「1日おき」から始める
いきなり毎日はハードルが高すぎる。
まずは「1日おき」でOK。とにかく続けることが正義です。
ステップ②|回数より「動いた」ことを優先する
筋トレ=限界まで追い込むってイメージ、ありますよね?
でも40代でそれをやると、ほぼ100%どこか痛めます。
だからこそ、「少しでも体を動かした」という感覚を大切にするのがコツ。
ステップ③|鏡を見る、体重計に乗る
小さな変化に気づくことが、最大のモチベーションになります。
「あれ?ちょっとお腹スッキリしてきたかも」
この気づきが、次の1日につながっていきます。
まとめ|“頑張る筋トレ”じゃなく、“戻る筋トレ”から始めよう
40代からの筋トレは、
「新しい自分になる」というより、
“本来の自分に戻る”作業かもしれません。
若い頃よりキツいのは当たり前。
でも、それでも始める理由がある。
それが、家族のためだったり、見た目だったり、自信だったり。
まずは「ちょっと動いてみる」ところから。
あとは、筋トレも大事だけど間食(お菓子)やめるのもカロリー減らせるから良いと思う。
お金と一緒で給料はなかなか上がらないから、出ていく分を減らす(節約)イメージで。