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原子炉と原発の違いって何?放射能の危険に自分でできる対策とは?

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TVや新聞などで時々目にする原発問題についてですが、『原発反対!』と言ってるのは放射能による被害を避ける為なんだろうなぁ~くらいの知識なので、何がどうダメでどう危険なのか?って事がよく分かりません。そこでこの点について調べてみました。


原発と原子炉の違いって?

原発と言うのは原子力発電所の略ですよね。原子炉というのは、原発の中にある設備・施設という事です。原子炉がウランを濃縮した核燃料を核分裂反応を起こして熱を発生させるという事。

この熱を使って電気を発電するのが原子力発電所という事です。つまり原子炉だけだと、冒頭に書いた放射能関係の対策ができていない?のでそれだけじゃ使えないって事です。

放射能の影響や危険

[icon image="arrow1-gr"]被ばく
過去の戦争で原子力爆弾が使われたことで、被ばくという言葉は聞いた事がありましたがこれは放射線を浴びるという事です。放射能?放射線?何が違うの?とまたもや疑問ですが、


画像の様に、
・放射能はそれを出すもの
・放射能は出たもの

というのが分かり安いと思います。これらを含めて放射性物質と言います。

10日で命を落とす

大量の放射能を浴びてしまうと、急性障害と言って

・やけど
・脱毛
・発疹
・白血病の減少

などの症状から始まり、数日から10日前後で命を落とす場合があります。放射能を浴びた場合は100%起きる症状なので浴びる量によって影響は変わりますが、確定的影響と言われる一番怖い影響です。量に関しては、100から250シーベルトが最低ラインで、ここより上は急性障害の影響を受けると考えられています。

少量でもガンの危険

上で挙げた量を浴びなかったとしても、放射能の影響でガンになる事もあります。これはすぐには症状がでないので、晩発性障害と言って長い年月をかけて影響してくるというものです。ガンに関しては100%なるという事ではないですが、常にガンになるかもしれないという不安が付きまとうという事です。

現時点で存在するガンなどで、『○年間問題がなければ再発の可能性が減ります』というのが無く、数年~数年後にガンになるかもしれませんという事を考えて生きていくという事です。

原子炉を自分で作って起こった事故

海外の高校生が家の敷地内に自分で原子炉を作って実験した結果、それから数年後の39才で亡くなったというニュースがありましたよね。この件に関しても被ばくの影響と考えられています。

更に大変なのは、その周りにも影響するという事なんです・・・何も知らずに付近で生活している人達にも影響を与えてしまう可能性がありますし、しっかり危険を把握していない人が取り扱うと大変な事になります。

原子炉を取り扱う上で必要な資格

原子炉を設置したり、運用したりする場合は『原子炉主任技術者』という資格が必要になります。原子力発電所で原子炉を取り扱う部署で働く場合に必要になる資格ですが、とてつもないプレッシャーのある仕事ですよね。責任もそうですが、近隣に住む住人の命を預かるとい言っても過言ではないので責任重大のやりがいのある仕事とも言えます。

[icon image="arrow1-gr"]合格率は平均10~20%
確率から考えれば10人に1人か2人は合格するという事なので、そこまで難しくない?と思いがちですが、原子力を専門に勉強してきた人達の中での確率なので、一般人が挑戦してもかなり厳しいでしょうね。

ちなみに、ネット上で過去の問題がでているので僕もチラっと見てみましたが、問題の意味もわかりませんでした(笑)

日本にある原子力発電所はいくつ?

日本にある原子力発電所はいくつあってどこにあるのか調べてみました。

[icon image="arrow1-gr"]茨城県
[icon image="arrow1-gr"]福井県
[icon image="arrow1-gr"]北海道
[icon image="arrow1-gr"]宮城県
[icon image="arrow1-gr"]福島県
[icon image="arrow1-gr"]新潟県
[icon image="arrow1-gr"]静岡県
[icon image="arrow1-gr"]石川県
[icon image="arrow1-gr"]島根県
[icon image="arrow1-gr"]愛媛県
[icon image="arrow1-gr"]佐賀県
[icon image="arrow1-gr"]鹿児島県

都道府県で言うと12の県にあり、合計で51基あるという事でした。原発にもしもの事があった場合は上で挙げた危険があるので注意が必要ですけど、何かあってからじゃ遅いですよね。何も起こらないように資格を持った専門者が管理しているので、そこを信じるしかないというのが現状だと思います。

自分でできる放射能に対する対策

放射線を浴びることで起こる被ばくを自分で対策する方法を調べてみました。

[icon image="arrow1-gr"]マスクで防御
放射線を出す物質をマスクで遮断することで自分を守る

[icon image="arrow1-gr"]発酵食品を食べる
原爆で被ばくした方が、味噌を食べて克服したという話があります。発酵食品を食べる事で、放射線に対して体質が強くなるといわれています。

[icon image="arrow1-gr"]引越しを考える
近くに原発があってそのリスクを避ける為の最終手段となりますが、原発を廃止したりするよりも自分の行動でそこから離れられるなら、手っ取り早い解決法です。

まとめ

普段TVで見るくらいしか、原発というものを考えることは無かったのですが、日常生活で使っている電気も原発のおかげで使えているというのも事実です。もちろん風力発電など他のエネルギー施設はありますが、確実に原発のおかげで発展してきた現在というのがあります。

だからと言って、上で挙げた危険がある事は事実なので心境としてはとても微妙ですが、原発をなくせ!という人の気持ちも分かります。近所に住んでいれば尚更ですよね。安全第一で考えたいものですが、とても難しい問題だと思いました。

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