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納豆と唐辛子が育毛に効果アリ!その理由と簡単な食べ方で薄毛対策!

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今回注目するのは、唐辛子と納豆が育毛に良いという事で、サプリや育毛剤を使わなくても、毎日の食事で簡単に抜け毛や薄毛の対策ができるという事から、これについて詳しく調べてみました。適切な量や抜け毛に効果的な食べ方などもまとめたいと思います。

納豆と唐辛子が薄毛に良い理由は?

なんとなく想像はつくかもしれませんが、答えは簡単で含まれる成分という事です。

  • 納豆には大豆に含まれるイソフラボン
  • 唐辛子には、カプサイシン

というのがポイントとなります。

おとの
この二つの成分は髪の毛に良いという事で結果的に育毛に効果があるという事です

より具体的な働きはどんなものかというと、

唐辛子のカプサイシンが、髪の毛を作る為の毛母細胞を増やして発毛サイクルを活性化させる効果があります。

そして、イソフラボンは髪の毛を成長させる事に必要なホルモンを作ってくれることから、発毛から育毛までをこの二つの成分でカバーできるという事なんですね。

1日どれくらいの量が必要なの?

唐辛子と納豆が髪の毛に良いと言っても、

おとの
じゃあどれくらい食べれば良いのか?

という事が気になりますよね。

唐辛子はどれくらい?
まずはカプサイシンからですが、摂取量の目安は6mgです。一味唐辛子の赤い小瓶で例えるなら、2gが目安の量となります。

ちなみに一味唐辛子の小瓶は全部で15g入っているので、そのうちの2gなのでほんのちょっとです。

おとの
辛いものが苦手なら人なら厳しいかもしれません・・・

※僕は辛いのはすごく好きですがすぐお腹を壊します・・・(汗)

この唐辛子についても、後ほどオススメの食べ方を後で紹介しますので、ここでは大体の目安を把握するというイメージで見て頂ければと思います。

納豆はどれくらい?
次にイソフラボンですが、この目安の量としては75mgと言われています。これも同じ様に例を出すなら、納豆1パックで60mg含まれているという事なので、とりあえず納豆1パックは最低ラインです。

他にも

  • 豆腐一丁に30mg
  • 一般的な味噌汁に20mg
  • 豆乳100mlに30mg

という様に、大豆が絡むものを一緒にとることで、目安の75mgはそこまで難しくないと思いますね。

おとの
端な話、納豆+豆腐or味噌汁で簡単にクリアできます。

食べ過ぎたらどうなる?

上で理想の摂取量を紹介しましたが、薄毛の改善に気合が入りすぎて食べ過ぎたらどうなる?という事も気になるポイントだと思います。

なので今度は、

おとの
食べ過ぎたらどうなるの?

という事に関してまとめておきます。

まずは唐辛子のカプサイシン
基本的にカプサイシンには血行促進の効果があるので、食べ過ぎたからどうのという事はありません。ただ冒頭でも書いた通り、刺激物なので僕の様に胃が強くない人は胃痛だったりのトラブルが起こると思います。

なので、苦手、もしくは心配という方は取りすぎには注意した方が良いです。

次に納豆のイソフラボン
まずイソフラボンに関しては更年期障害に良いとされる植物性ホルモンなので心配はありません。そして納豆に関しても、イソフラボンとは別に脳梗塞の予防に役立つビタミンKが含まれていることからたくさん食べても心配ないですね。

豆腐や味噌汁、豆乳に関しても同じ事なので大丈夫という事です。

納豆は夜に食べるべし!

おとの
朝食の定番でもある納豆ですが、薄毛の改善を考えて食べるなら夜がオススメです。

というのも、髪の毛が成長するのは別の記事でも紹介している通り、

22:00~2:00の間です。

納豆のイソフラボンのパワーとネバネバの中のナットウキナーゼによって、

  • ナットウキナーゼの血流の改善
  • イソフラボンの育毛ホルモン作り
  • 深夜の体のサイクル

をミックスすることで、更に髪の毛に良い効果を与えることができるんですね。

つまり、夜しか食べては行けないという事ではなく、夜の方が薄毛へのアプローチに役立ちますという事です。


これが、夕食や寝る前に食べるほうが良い理由です。

納豆と唐辛子のオススメの食べ方

ここまで、納豆と唐辛子が薄毛に良いというのは成分などの理由で分かったので次にお勧めの食べ方について書いていきたいと思います。

おとの
超簡単な納豆と唐辛子の食べ方

これはずばり一味納豆です!(笑)


僕は普段からなんにでも一味を振りかけるのですが、これなら納豆のパックに一味をかけるだけなので、めんどくさい事もなく簡単に作る?事ができます。

納豆のタレと混ざれば辛さも軽減されるので、個人的にはカプサイシンの量も稼げる簡単な食べ食べ方だと思います。

おとの
豆腐も同じように一味を振って食べれば同じ事ですね。

唐辛子の辛さが苦手な人は

おとの
カプサイシン自体が辛み成分なので、別のもので代用と言っても結局辛いものになってしまいます。

ただ、僕の知り合いに辛口のラーメンは無理だけど、マーボー豆腐は辛いのじゃないとダメという不思議な人がいるので、唐辛子以外でカプサイシンを含むものも紹介しておきます。

  • キムチ
  • 豆板醤
  • ラー油
  • タバスコ
  • コチュジャン

こんな感じです。

結局全部辛いのですが、キムチが大丈夫ならキムチ納豆という手もありますし、唐辛子も調理法によっては味が分かりにくくなるのもありますので、自分にあったものを見つけてみるのが一番良いかと思います。

辛いの完全に無理!という人は

おとの
カプサイシンを摂る上でどうしても辛いのは無理!

という方は、無理して摂る必要はないと思います。極端な話、納豆だけ食べるだけでも育毛にはちゃんとプラスに働きます。

カプサイシンとイソフラボンの組み合わせが理想という事で納豆と唐辛子のコンビが素晴らしいという話なだけです。

特に唐辛子に関しては、途中でも書いた様に、胃が弱い方は注意が必要という事もあります。

これで無理して胃が悪くなってしまえば、今度は消化が上手くできなくなったりして、本来の栄養補給にも影響する可能性がありますからね。

育毛の為にカプサイシンを無理して摂るくらいなら、サプリや育毛剤などでそんな心配をせずにやった方がストレスもなく安心です。

こちらで発毛に関する育毛剤についてまとめているのでこちらも参考にして頂ければと思います。

まとめ

今回は唐辛子と納豆に含まれる成分が、薄毛の改善に役立つという事で、その理由について書いてきました。僕は普段から一味大好き人間なのでカプサイシンは問題ないと思いますが、納豆はあまり食べないので、早速明日スーパーに行って買ってこようと思います。

納豆も食べば美味しいんですが、あのにおいで部屋が臭くなるのが嫌なんですよね^^;でも薄げに限らず健康にも良いものなので普段から積極的に食べることで、健康も薄毛も一石二鳥という事です。

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