スケートボード、略してスケボーが2020年の東京オリンピックで種目として認定されましたね!。今回はオリンピック種目に認定されたスケボーのルールや、競技方法、スノボとの違いなどを書いていきたいと思います。
というのも、僕は10代~20代半ばまで夜な夜なスケボーにハマるスケボー少年でした(笑)今朝ニュースを見ていて、とうとうスケボーがオリンピックに参戦するのかと個人的にうれしく思いますし、なんというか親近感というか、難しさが分かるのでとても楽しみです^^
目次
オリンピックのスケボールールは?
スケートボードの競技概要を見てみると、
パーク(PARK)ルール
パークというのは、仕切られた「お椀型」や「プール型」のエリアでR(斜面)を使っていろんな業を繰り出して、その難易度や出来高など様々な要素から点数が決められる、採点競技となります。
- 難易度
- 成功率
- ルーティン
- スピード
- オリジナリティ
などの総合点によっての採点方式。
パーク競技のデモンストレーションを今やヒーローの平野歩夢選手がやっている動画を見つけたので、こちらを見ればイメージがつきやすいと思います。
※デモなどでトリック(技)はそんな出てきませんが^^;
ストリート(STREET)
こちらのルールは、仕切られたパークエリアとは違って、街中にある「階段」「坂道」「手すり」「ベンチ」などをイメージして作ったコースを使って、技を決めていくという流れです。
この場合もパークと同じ採点方式になります。
僕が昔良く見ていた10年以上前の動画がまだあったのでストリートスケボーのイメージで見てもらればと思います。
これを良くマネして、毎日アザを作って帰ってました(笑)
スケボーとスノボーの違いは?
スケボー(スケートボード)とスノボー(スノーボード)って似てるけど、何が違うの? って思いません?
そりゃもちろん、スケボーはタイヤを転がすし、スノボーウインタースポーツで雪でしょ?というのは誰でも分かると思います。
そうなんですが、圧倒的な違いというのはあくまでも個人的主観ですけど
足が固定されるかされないか
ここが一番大きなポイントだと思います。
スケボーとスノボーどっちが難しい?
これもあくまでも個人的な見解ですが、僕はどっちもやった結果スケボーの方が難しく感じました。
もちろん、「何をするか?」で全然話が変わってきますが、誰しもが憧れる代表的な技の一つのジャンプに関しては、スケボーの方が難しいと思いますね。
このジャンプをスケボーでは「オーリー」というのですが、
ボードに足が固定されているか、いないかで全然変わってくるのが分かると思います。
あと、
- スケボーやってからスノボーを始める
- スノボーやってからスケボー始める
この順番によっても成長スピードというか、難易度が変わるかなと思います。
あと、転んだときにスケボーだったら血が出るケガorアザは覚悟しないといけませんが、スノボーだと雪なので女性でもやりやすいと思います。
せっかくなのでこれも動画を探してみました。
スケボーでのジャンプのやり方
こんな感じのHOWTO動画を何度も見てイメトレはバッチリなのになかなかできないんですよね~(笑)
でもできた時は世界が変わるくらい嬉しくて楽しかったことを良く覚えています^^
スノボーでのジャンプのやり方
スケボーでジャンプができれば、体重移動というか体とボードが浮く感覚は掴めてるのでそんなに難しくはないと思います。何よりこけても痛くないというのが気持ち的に余裕があって良いです(笑)
スケボーとスノボーのジャンプのやり方について紹介しましたが、スケボーの場合ってやることが多いんですよね(汗)
あとやってみると、頭で分かってても体がついてこないというか、イメージ通りにできなくて、僕も習得するまではかなり苦労しました。
※いっぱいケガもしました(笑)
オーリーができれば挑戦できる技の種類が増える!
オーリーができないとそれができない・・・
分かりやすく言うとこんな感じです。
ちなみに僕が好きだった技はヒールフリップという、ジャンプ中に踵で板を回転させる技でした^^
この回転をミスるとボードが立って、股間にグサっとくる事が何度もありましたが、それも今となっては良い思い出です(笑)
」
スケボーオリンク種目おめでとう!まとめ
という事で、途中からスケボーの技の説明みたいになっちゃいましたが、言いたかったことは、スケートボードがオリンピック種目に認定された!というのが元スケーターとして嬉しかったという事です!!
あとは単純に、オリンピックでどういう風に競うんだろう?と思ったのでルールも一緒に調べてまとめてみました。