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見た目で楽しむオススメのティーバッグ5選!オシャレ+リラックス!

2017年3月19日

カップやティーポットに入れるだけで簡単に紅茶やお茶などティータイムが楽しめることで人気のティーバッグですが、今回は味はさて置いて見た目が楽しくてオシャレなものを紹介したいと思います。

オシャレなティーバッグのオススメは?

ティータイムが手軽に楽しめるティーバッグはやっぱり味も大切なのですが、見た目での癒しや見て楽しいという事もリラックスタイムには必要ですよね。男の僕でも見ててほっこりするオシャレなティーバッグの中からオススメを紹介したいと思います。

ウミガメのテーバッグ


ウミガメの形のティバーバッグという事で、南国気分を演出してくれますね。大きなヒレが付いているの容器の中を泳いでる様な印象を与えてくれます。紐の先についている葉っぱのデザインもオシャレですよね。

ティータイムにこれを使うだけで、リゾート気分を味わいながら楽しめそうです。

猫が可愛いティーバッグ

画像では分かりにくいかもしれませんが、ティーバッグのタグが猫になっていて、コップのフチに固定できる仕組みになっています。猫好きの方にはたまらないですよね。

デザインの種類も6種類ありますし、愛猫をひざに乗せながら、このティーバッグを飲むと至福のひと時を味わえるのではないでしょうか。

蝶々がオシャレなティーバッグ

こちらは上の猫じゃなくて、蝶々がタグになっているタイプですね。画像の様に白のカップにキレイにマッチしていてオシャレ感は抜群だと思います。

蝶々の色も現時点では6色あるので、男性にも女性にも使いやすいと思います。

男性が好きそうなティーバッグ

ここまでは、女性にも男性にもオススメできそうなものを紹介しましたが、ここから女性よりも男性向けかな?個人的に思ったものを紹介したいと思います。

シャチのデザインのティーバッグ

タグもそうですが、シャチだけどサメ感というか、男性心をくすぐるデザインじゃないですか?女性よりも男性向けという気が個人的にはしますが、これがポットの中で泳いでると想像するだけで、僕はワクワクしてきます。

グソクムシのティーバッグ

これは、好きか嫌いかはっきり分かれるデザインだと思いますが、まだこの画像の状態ならそこまで脅威は感じないと思います。ただ、ダンゴムシとか嫌いな方なら、この足が多い感じや形状で気持ち悪いと思うかもしれませんが、本番はここからです。

これは僕もちょっと・・・という感じです。グソクムシが死ぬほど好きな人からすればとても嬉しいものかもしれませんが、余計な事を言いますけど、『グソクムシの出汁』という感じがしませんか?(汗)

ネタ的には僕は好きなんですが、リラックスタイムじゃなくてパーティとかのドッキリで使いたい感じです。

ティーバッグはいつからあるの?

今の世の中では当たり前の存在となっているティーバッグですが、ティーバッグが誕生したのは1900年始めと言われています。これに関しては、考案した!と言う人が複数いる為、正確な事は分からないのですが、今から100年以上も前からあったというのは驚きです。

なぜティーバッグを作ろうと思ったの?

これに関しては、

  • 毎回ポッドで作る場合、大量の茶葉が必要になる
  • すぐに飲まない場合に新鮮さがなくなりもったいない
  • 結局飲まなかったお茶は捨てられてゴミが増える

この様な問題を解決するために、飲みたい分が手軽に作れるティーバッグが誕生した様です。

映像は古いですが、ティーバッグのメイキング動画を見つけたので、どの様に作られているのか興味がある方はこちらを見てみてください。

ティーバッグの正しい保存方法

僕は夏場は麦茶などのティーバッグを購入して、お茶を作って飲んでいますがこのティバッグの保存方法っていまいち分かってないんですよね。

とりあえず、買ってきた袋の口を輪ゴムで閉じたらり、洗濯ばさみとかで挟んで閉じてる状態なのですが、せっかくなので正しい保存方法を調べてみました。

保存で大事な3つのポイント

  • 冷蔵庫での保管はダメ
  • 直射日光もダメ
  • 湿気が多い所もダメ

冷蔵庫はダメ!
僕はなんとなく冷蔵庫には入れていなかったのですが、これにも理由がありティーバッグにはにおいがうつり易いという事なので、冷蔵庫にいれる事でいろんなにおいが付いてしまうということなんです。

直射日光もダメ!
素材自体の品質が落ちたり風味などに影響がでるという事です。

湿気が多い所もダメ!
ジメジメしているところはティーバッグに限らずカビなどの影響もありますので、ダメですね。

結論として、ティーバッグは保管する上で空気にあまりふれないのが理想なので、個別包装されていないものは、ジップロックなどのアルミパックに入れるのがオススメです。

それに入れて空気との接触を防いだ状態で、おかしのカンカンなどに入れれば直射日光など光も遮ることができます。

まとめ

ティーバッグに関しては、どれが美味しい?という感じのオススメはたくさんありますし、味はどうしても好みの問題があるので、あえて見た目重視のお勧めなものを探してみました。

とは言っても見た目も好みがあるのでなんとも言えませんが、見て楽しかったり、癒されたりすれば飲んでも美味しく感じると思います。逆に見た目が不細工だったら美味しいものもそう感じない事ってありますよね?

今回のオシャレなティーバッグは、大切な人をおもてなしする時にも良いですし、僕の様な男性が女性と過ごすティータイムに使う事でも、好印象を与えるツールにもなりそうな気がします。

  • この記事を書いた人

おとの

九州の田舎でWeb系の自営業をしている30代の男です。なんでも気になったらやってみたいタイプです。当サイトでは30代男にまつわるアレコレを備忘録として更新しています。

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