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薄毛の前兆はここで分かる?髪質の変化を防ぐために6つの注意事項

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髪の毛には太い細い、硬い柔らかいという髪質がありますが、この髪質が突然変わると薄毛につながる可能性がある事を知っていますか?普段通りのシャンプーを使っているのに抜け毛が増えたりするとこの髪質の変化が起こっているかもしれません。


髪質ってどういう事?

薄毛と髪質と言われてもピンとこないと思うのでまずは先に髪質についての概要から説明したいと思います。本来人間の髪質というのは、大きく分けて二つに分かれます。

  • 硬い髪
  • 柔らかい髪

この二つですが、更に細かく言うと太い細いなどもでてきます。

とりあえずは分かりやすく硬さで比較したいと思いますが、自分の髪の毛はどうなのか?というのは簡単にチェックすることができます。

髪質簡単チェック

1本髪の毛を抜いて、指に巻きつけてみてください。

  • すぐに解けてまっすぐになるなら硬い髪質
  • なかなか巻きついたまま戻らないなら柔らかい髪質

という事が分かります。

巻きつけるほど長くない場合は、親指と人差し指で横向きにもつことで、
・下に垂れずにまっすぐなら硬い髪
・垂れるなら柔らかい髪

という事がわかります。

これがどう関係あるの?

ここで言う髪質との関係が薄毛の前兆を知るきっかけとなる理由は、突然髪質が変わった場合の事を指します。というのは、シャンプーなどを変えていないにも関わらず文字通り『いきなり』変わった場合の話です。

頭皮に異常があると髪質が変わる!?
髪質の変化は頭皮に異常がある場合に見られる症状として考えられています。一番分かり安くて気づくのが早いのは、

剛毛だったはずなのに、細い髪の毛になった
というパターンです。

逆に元々細くて柔らかい髪の場合はこれに気づきにくいという事になります。

髪質が変わる=頭皮の異常というのが薄毛につながる前兆を予測する上でひとつのポイントとなるのですが、次は髪質が突然変わる経緯について見てみましょう。

頭皮に異常があるとなぜ髪質が変わる?

まずはこちらの画像を見てください。

画像の水色の丸の部分に『毛乳頭』という髪の毛への栄養を補給する部分があります。赤いラインの毛細血管から栄養をもらうことで、育毛や発毛につながるという事です。

このことを踏まえたうえで髪質が変わる理由に戻ると、

血流の悪化
血流が悪くなることで、毛細血管からもらえる栄養が減ります。その結果、ちゃんと髪の毛が育たなくなる事で、髪の毛が柔らかくなったり細くなったりするという事です。

頭皮の汚れ
頭皮の汚れ(皮脂・ゴミ・ほこり)などが毛穴に詰まることで、発毛の邪魔になったり育毛が上手くいかない原因となります。

これらが、髪質が変わる理由となりますが、次にもっと細かく原因を見てみましょう。

薄毛につながる5つの髪質変化の原因

ここでは髪質変化の原因として考えられる5つの要因を紹介します。

頭皮の汚れ
頭皮の汚れが発毛・育毛の邪魔になるという事ですが、毎日のお風呂でしっかり洗浄することが大切です。ここで注意なのですが、キレイにする!意気込みすぎてゴシゴシ洗うのはオススメできません。というのも、頭皮には適度な油が必要なわけですが、ゴシゴシ洗うことでこの油を取り過ぎてもダメなんです。

上手な髪の毛の洗い方
①38℃前後のぬるま湯
頭皮の余分な油は38℃で十分溶けると言われています。湯船に溜めたお湯の温度(40℃~42℃)だと頭皮には熱すぎて炎症の原因となります。

②洗う前にしっかり濡らす
髪の毛に付着している汚れ(ゴミ・ホコリ)など8割の汚れは流すだけで落ちます。シャンプー前にしっかり濡らして流すことで、簡単な汚れは落ちますす、同時に頭皮の油を浮かせることでシャンプーがし易くなります。

③シャンプーはあわ立ててから
髪の毛に直接シャンプーを付けて、洗いながらあわ立てるのはダメです。これをやると、原液の毛穴詰まりの原因となります。そして、髪の毛であわ立てる時に爪を立てて洗うことで頭皮に傷をつける可能性もあります。この結果炎症の原因にもなりますので、手のひらでしっかりあわ立ててからシャンプーをするのが正しいやり方です。

④指の腹で洗う
痒いところは爪を立ててゴリゴリ洗うのが気持ちよいのですが、上で書いた通り頭皮に傷をつける原因となります。

⑤しっかりすすぐ
シャンプーの洗い残しは良いニオイが続くと言っている所もありますが、これは良くないです。この洗い残しが雑菌繁殖の原因となり、頭皮ニキビなどの湿疹ができたり頭皮のかゆみや炎症の原因になります。

髪の毛の栄養不足
毛細血管から栄養をもらって髪の毛が育つのですが、食生活など栄養バランスが偏ったり不足することで、髪の毛への栄養が十分に届かなくなります。というのは、人間の体のシステム上『重要な器官への栄養を優先』する事から、髪の毛は後回しにされるという事です。

一見薄毛と食生活って関係なさそうに見えますが、栄養という意味で食生活も大切という事を覚えておいてください。

血行不良
こちらも上で軽く紹介しましたが、毛細血管の血行が悪くなると栄養が上手く運ばれません。頭皮の血行を簡単にチェックする方法として、

  • 触ってみて頭皮が硬いと感じる
  • 頭皮が赤くなっている

この場合は血行が悪くなっている可能性があります。お風呂の際に頭皮、耳の後ろ、首筋をマッサージすることでも改善できますので試してみてください。

直接的な髪へのダメージ
これはしかたなのない事ですが、合成シャンプーが髪の毛へダメージを与えるとい言われています。合成シャンプーというのは簡単に言うと、石鹸シャンプー以外の物なのですが、市販のものはほとんどこれに当たります。

合成シャンプーに含まれる化学物質が髪を構成するたんぱく質に影響を与えるという事なのですが、最近では髪へのダメージを考えたものもたくさんありますので、そこまで意識する必要はないかなと個人的には思っています。それよりも上で紹介した上手な髪の毛の洗い方を考えた方が良いですね。

⑤男性型脱毛症(AGA)
これは男性ホルモンの影響で脱毛症状が起こるものですが、このせいで髪質の変化(髪が細くなる、抜け毛が増える)というのも含まれるため、要因として考えられます。これに関しては病院での治療やサプリなどたくさんの方法がありますので、別の記事で紹介したいと思います。

まとめ

薄毛の前兆を見極める症状の一つとして『髪質の変化』という事をまとめてみました。太かった髪が細くなるなど、気にしていないと気付かない様なことですし、もともと細いと変化に気付きにくいと思います。

気付いてから改善するのも大切ですが、栄養や頭皮ケアに関しては日常生活を見直すことでも改善できることなので、薄毛が気になる、薄毛にならないか心配という方は参考にしてみてください。

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